自宅で簡単!本格マーラータンの作り方・レシピを徹底解説【おうちでチーパオ活用術も】
目次
はじめに:自宅で本格マーラータンが作れる時代
「お店で食べるマーラータンが大好きだけど、毎日は通えない…」そんな方に朗報です。実は今、自宅でも手軽に本格的なマーラータンが作れる環境が整っています。
特にマーラータン専門店として有名な七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)が発売している「おうちでチーパオ」を使えば、フライパンひとつと水だけで、あの行列店の味を自宅のキッチンで再現可能。さらに、好きな具材を自分で用意すれば、お店と同じ「自分だけのカスタマイズマーラータン」を楽しめます。
この記事では、「おうちでチーパオ」を使った基本の作り方から、具材選びのコツ、アレンジレシピまでを徹底解説します。

「おうちでチーパオ」って?
「おうちでチーパオ」は、マーラータン専門チェーン七宝麻辣湯(チーパオ)が開発した家庭用マーラータンキットです。
セット内容は以下のとおり:
- 春雨(1食分)
- 七宝塩だれ(スープのベース)
- 七宝醤(ジャン)(お店の味を凝縮した特製ペースト)
- 辛粉(辛さ調節用のスパイス)
たったこれだけで、お店のあの複雑なスパイスの風味が自宅で再現できます。お店と同じ薬膳スパイスを使用しており、花椒の痺れ、唐辛子の辛さ、そして何十種もの香辛料が織りなす奥深い味わいが特徴です。
基本のセットで作るとお店の「中辛(2辛)」相当の辛さに仕上がります。辛さが苦手な方は辛粉を半分にする、得意な方は全量入れるなど、自分好みに調整できるのも嬉しいポイントです。
基本の作り方(所要時間:約15分)
作り方は驚くほどシンプルです。
用意するもの:
- 「おうちでチーパオ」1食分
- 水 400〜450ml
- フライパンまたは鍋 1つ
- お好みの具材
手順:
① 具材の下準備をする
野菜やきのこは食べやすい大きさに切っておきます。火の通りにくいもの(根菜類など)は薄めに切るのがポイント。豆腐は水切りしておくと崩れにくくなります。
② フライパンに水を入れて沸騰させる
フライパンに水400〜450mlを入れ、強火で沸騰させます。より本格的な味にしたい場合は、水の代わりに無塩のチキンブイヨンや昆布だしを使うとコクが格段にアップします。
③ 火の通りにくい具材から投入
沸騰したら、根菜やきのこ類など火が通りにくい具材から先に入れて2〜3分煮ます。
④ 塩だれ・七宝醤を加える
付属の七宝塩だれと七宝醤をスープに溶かし入れます。ここで一気にあの七宝麻辣湯の香りが広がります。
⑤ 春雨と残りの具材を投入
春雨と葉物野菜、豆腐など火の通りやすい具材を加えて、さらに3〜4分煮込みます。
⑥ 辛粉で辛さを調整して完成!
最後に辛粉をお好みの量だけ振りかけて完成。全量入れると中辛(2辛)、半分なら微辛、入れなければ辛さゼロで楽しめます。
おすすめの具材と選び方
「おうちでチーパオ」はスープと春雨のセットなので、具材は自分で自由に用意します。これがお家マーラータンの一番楽しいところ。スーパーで手に入る食材で十分に本格的な一杯が完成します。
定番野菜
チンゲン菜・白菜・もやし・ターサイはマーラータンの王道具材。特に白菜は加熱すると甘みが増してスープをまろやかにしてくれます。もやしのシャキシャキ食感もアクセントになっておすすめです。
▶ 具材の詳しい選び方は「麻辣湯の具材の選び方ガイド」もぜひ参考にしてください。
きのこ類
えのき・キクラゲ・しいたけは旨味の底上げに欠かせない存在です。きのこが持つグアニル酸がスープにコクを与え、食感の違いも楽しめます。2〜3種類入れるのが理想的。
▶ きのこの栄養データはトッピング図鑑(きのこ類)で詳しく確認できます。
タンパク質系
豆腐・厚揚げ・肉団子・薄切り豚肉・エビなど。スーパーの冷凍コーナーにある肉団子やシーフードミックスを使えば、手軽にタンパク質をプラスできます。豆腐は辛いスープの中で口当たりを和らげてくれる「休憩ポイント」としても優秀です。
買い物リスト例(1人前)
- 白菜 2〜3枚
- えのき 1/2パック
- キクラゲ(乾燥)ひとつかみ
- 絹豆腐 1/2丁
- 冷凍肉団子 3〜4個
- もやし ひとつかみ
これだけあれば十分満足できる一杯が作れます。全部スーパーで揃うので、仕事帰りにサッと買って帰れるのも嬉しいですね。
▶ 各具材のカロリーや栄養素はトッピング図鑑で一覧できます。ダイエット中の方はぜひチェックしてみてください。
もっと美味しくするアレンジテクニック
基本の作り方をマスターしたら、次はアレンジで自分だけの味を追求してみましょう。
スープのコクをアップさせる
- 水の代わりに鶏ガラスープを使う:市販の鶏ガラスープの素を少量加えるだけで、スープのコクが段違いにアップします。
- にんにく・しょうがを加える:スープを沸かす段階で、にんにくのスライスやおろししょうがを入れると、香りと旨味が増して本格度がさらに上がります。
- ごま油をひと回し:仕上げにごま油を少量加えると、風味が豊かになり食欲をそそる一杯に。
辛さのカスタマイズ
- 花椒(ホアジャオ)を追加:スーパーのスパイスコーナーにある粒の花椒を数粒加えると、痺れ感が増して本場の味に近づきます。
- ラー油を仕上げに:辛粉とは違う油の辛さがプラスされ、味に奥行きが出ます。食べるラー油でも美味しいです。
- 辛さゼロでも楽しめる:辛粉を入れずに作れば、薬膳の風味だけを楽しめるマイルドな一杯に。お子さんと一緒に楽しむときにもおすすめ。
〆のアレンジ
- かき玉風:スープが残ったら溶き卵を流し入れて、かき玉スープに。マーラータンのスパイスが効いた絶品のスープになります。
- 〆の雑炊:残ったスープにごはんを入れて煮込めば、薬膳雑炊の完成。出汁と具材の旨味が染み込んだごはんは絶品です。
- 麻辣つけ麺風:スープを濃いめに作って、茹でた中華麺をつけて食べるスタイルもアリ。つけ麺感覚で楽しめます。
スパイスから自作する本格レシピ
「おうちでチーパオ」がなくても、スーパーで手に入るスパイスだけで本格的なマーラータンを作ることもできます。
材料(スープ1人前):
- 水 500ml
- 鶏ガラスープの素 小さじ2
- 豆板醤 大さじ1
- 花椒(粒またはパウダー) 小さじ1
- 赤唐辛子 2〜3本
- にんにく 1片(みじん切り)
- しょうが 1片(薄切り)
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- ごま油 小さじ1
手順:
① フライパンにごま油を熱し、にんにく・しょうが・赤唐辛子・花椒を弱火で炒めて香りを出す(焦がさないよう注意)。
② 豆板醤を加えてさらに30秒ほど炒め、水・鶏ガラスープの素・醤油・酒を加えて煮立てます。
③ 火の通りにくい具材から順に入れて煮込み、最後に春雨と葉物野菜を加えて3〜4分煮たら完成。
スパイスの量を増減すれば辛さや痺れの調整も自在です。八角やシナモンスティックを加えると、さらに本場に近い薬膳の風味になります。
まとめ:自宅マーラータンで毎日を楽しく
マーラータンは外食でしか味わえない料理ではありません。「おうちでチーパオ」を使えば15分で本格的な一杯が完成しますし、スパイスから自作しても30分あれば十分です。
何より、自宅ならではの魅力は具材もスパイスも完全に自分好みにできること。スーパーの野菜売り場できのこや葉物野菜を物色する時間も、マーラータン作りの楽しさの一部です。
ぜひ、この記事のレシピを参考におうちマーラータンデビューしてみてください。一度作ればその手軽さとコスパの良さに驚くはず。あなたのキッチンから、あの行列店の味が広がりますように。
▶ 具材選びに迷ったら、トッピング図鑑で栄養・カロリーをチェック!
▶ 辛さが心配な方は「辛くない麻辣湯の選び方」もあわせてどうぞ。
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